top of page
56_画板 1.jpg

​釈文

出典:松本章男『京都百人一首』

広沢の池の堤に並ぶしだれ柳が緑をいよいよ萌え立たせ、その木陰の色をいっそう濃くみせて春雨が降っている。

 

(風雅和歌集)

bottom of page