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​釈文

出典:松本章男『京都百人一首』

どんな紅かを見て知ったからには、いつまでも見とれていないで早く帰りなさい。そうはいっても、帰らないのだろうな。このハ入の岡のもみぢ葉の色に心をうばわれた人は。

 

(公任集)

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