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​釈文

出典:松本章男『京都百人一首』

葉室の竹林では若竹が育って青あおとした葉を茂らせていることだろう。近々かならず、梅津から真直ぐ舟をむけて、初夏のあの里を訪ねることにしよう。

 

(千々廼屋集)

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